
バグ番号-subscribe@bugs.debian.org にメールを出すと登録するようにメールがかえって来るので、それに返
信すると、バグ番号に登録されます。
6.4.4 バグブロッカー
どのバグがどのバグによって邪魔されているのかというのをトラッキングするための機能が追加されました。
block 保留中のバグ番号 by 原因のバグ番号
unblock 保留中のバグ番号 by 原因のバグ番号
6.4.5 mindays maxdays
mindays, maxdays オプションが追加されました。バグ報告の報告されてからの日数で表示させるかさせないかを
選択できるオプションです。
http://bugs.debian.org/cgi-bin/pkgreport.cgi?maint=dancer@debian.org&maxdays=90 や http:
//bugs.debian.org/cgi-bin/pkgreport.cgi?maint=dancer@debian.org&mindays=90 として入力できます。
6.4.6 バグ検索システム
Google が master.debian.org にとって DoS になるような検索の仕方をしていたので、現在 BTS は google の検索
対象にははいっていないので検索サービスが必要だろう、という話題が出ていました。
鵜飼さんが全文検索エンジンサービス (FABRE) を実装しましたが、まだ本格的に使われるような状態にはまだい
たっていないようです。結構このサービスは負荷が高いのが問題になると思われます。http://fabre.debian.net/
6.4.7 debian-bugs.el はまだ動くのか
reportbug は vi ユーザを中心としたインタフェースになっていますが、Emacs を利用している人でも、debian-
bugs.el を利用して debian BTS を操作することができます。
たとえば、debian-changelog-mode を使っている場合であれば、changelog のエントリーを自動生成するように
なっています。メニューから Bugs close を選択するか、debian-changelog-close-bug でバグ番号を選択する (タブ補
完がききます) と、下記のようなエントリーが作成できます。
dsh (0.25.6-2) unstable; urgency=low
* Bug fix: "How to control dsh timeout time?", thanks to Junichi Uekawa
(Closes: #281012).
* Bug fix: "allow exclusion of host from list of hosts.", thanks to
Junichi Uekawa (Closes: #289766).
* Bug fix: "dsh: -c -i hangs if no input under current design", thanks
to Charles Fry (Closes: #241531).
この機能は 207852
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で上川の出したパッチが発端で実装されましたが、気づいたら正規表現が巨大になってい
ます。
ひさしぶりにソースコードをみたら、現在の実装は、正規表現をつかいまくって HTML を解析しているため、何
かイレギュラーなことがあった場合には、動作しなくなります。該当する関数は emacs-goodies-el:/elisp/debian-
el/debian-bug.el(debian-bug-build-bug-menu) です。
BTS のフォーマットが変わったので、何かうごかなくなっていないかと心配していましたが、特にうごかないとい
うことはないようです。
みてみると submitter のメールアドレスがうまく解析できなかった場合には’thanks to XXXX (closes: XXXX)’
が追加されないという仕様になっています。たまにこれが発生するので、再現する条件をさがしてバグを直したいで
すね。
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http://bugs.debian.org/207852
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